Basso reflects on turbulent week
CNにバッソのインタビュー@Gazzettaが。
http://www.cyclingnews.com/news.php?id=news/2007/may07/may10news2
多分こんな意味かと思われます。超訳ですが。
- 対峙することを避けて問題を先送りにして、少しでも走り続けたかったがこれ以上重荷に耐えられなかった。
- もっと早くに告白するべきだった。昨年の6月(OPが最初に発覚したとき)に話してしまうべきだった。
- 血液バックを運んだとされる[Alessandro] Kalcのことは何も知らない。知っていることは話したが特定の個人名については聞いたことがない。
- 今では自分が間違いを犯したことを理解しているし、罪の償いをすべきことも認識している。減刑は求めない。
- 難しいとは分かっているが、信じてくれていた人たちの信頼をとり戻りたい。
- 自分のこれまでの勝利はドーピングによるものではない。
- これから家族とともに過ごし、平静を取り戻し、レースに復帰したい。それが自分の生きる道だから。
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また同じくリース監督の言葉も。
選手として終わりにするには早すぎる、彼なら停止期間が終わったら帰ってくることができるだろう、彼ほどの才能の持ち主をこんな形で
終わらせてはいけない、しかしもちろん愚かなことをした結果だということも分かってるだろう、と親心(?)がちょっと見えるコメント。
チクリッシモ斜め読み
本日届きましたチクリッシモ。
バッソの件があったのでどーしよーかなー、と思ってたんですが、
moritakuさんのブログで充実度ピカイチというコメントだったので、やっぱり買いました(笑)
プロツアーチーム紹介がよかったですね。写真がアレなチームもありましたが。
選手紹介にプライベート・プチ情報が入っていて面白かったです。
やぱり写真撮影に力を入れたっぽいリクイガスが目によろしいんではないでしょうか。
ディルーカ様といいポッツァート王子といい、見目麗しさはピカイチでしょう。
意外にエウスカルテルもいいと思います。無骨で暗めなイメージがあったんですが
サムエル・サンチェスとかイゴール・アントンとか可愛いいじゃないですか。
エウス初スプリンター(という訳ではないだろうケドあんまり見たことないので)
コルド・フェルナンデス、栗村監督ご執心(笑)のイサシなど、今年はいろいろ
要チェックかと思いました。
同じフランスのチームでもアージェードゥーゼルとブイグと農協さんとケスデパでは
そろってるメンツの顔立ちが違いますね〜。まあケスデパは中身がスペインですけどね。
私的にはアージェードゥーゼルがいいですよ。
とりあえずここまで(つづく、かも)