ブエルタ第11ステージ&第12ステージ
http://www.cyclingweb.jp/world/news/200409/040315_0916.html(11ステージ)
放送が始まった時点でザブリスキー(USポスタル)大逃げ。
落車したバルベルデのゆがんだ車輪と大きく破けたジャージを持ってレポート
するバイク記者に「TVEって何でもありなの?」と突っ込みを入れながら
(時間がないため所々2倍速にして)観る。
途中で半泣き(?)状態のバルベルデをケルメのチームメイトが囲んで
サドルを押したりしながら励まして走っていく様子が痛ましげ。
ファッサ、イリェスバレアレス、コフィディスなど後続がつめたものの、
結局ザブリスキーは捕まることなくステージ優勝。
集団ゴールはペタッキ。ツァベルはオグレ兄さんの前に出ることができず
さかなジャージ奪還ならず。
http://www.cyclingweb.jp/world/news/200409/040318_0918.html(12ステージ)
(録画に失敗し、後半1時間しか見れず・・・トホホ)
今回のブエルタで鍵となる重要なステージ。1級山岳を二つ越える
コースプロフィールはきれいな「山」形。
最後の登りカラールアルトで、エラスを擁するリバティセグロスの
"ライバルふるい落とし"激引きが始まる。
バラノフスキ、セラーノ、ノザルと続いて最後はエラスがアタック。
最後までついてきたバルベルデ、サンチャゴ・ペレス(フォナック)、
マンセボを置き去りにしてゴール!ステージ優勝のみならず総合トップに。
エラスの圧倒的な登りの早さもすごかったけど、前ステージで落車した
バルベルデのアタック、結果的には捕まったけど、かっこよかった。