ＷＭ２１その１
とりあえず半分だけ観ました。
エディがベテランらしい試合運び。飛び技を使わせないようにサブミッションでレイレイを攻める。ここのところタッグ戦でリング上にいる時間が何かと短かったエディだけど、「俺はシングルでもいけるんだぜ」というところを十二分に見せてます。うーん渋い。ところが優勢に進めていながら終盤レイレイの電光石火逆転攻撃でフォール負け。こう何かモヤモヤした表情のエディ・・・噂どおりヒール・ターン？！
- マネー・イン・ザ・バンク／6wayラダー戦
RAWの実力者6人が戦う世界戦挑戦権を賭けたハシゴ戦。いやー一番経験が浅いベンジャミンが見せてくれました。ハシゴ上からのフライングなんてベテラン顔負けですやん。(若い者の怖いもの知らずというか）この人の身体能力にはホント驚かされます。あとはベノさん。左肩を負傷しながらも果敢に攻め、フライング・ヘッド・パットまで見せてくれました。。。ってベノさん、見ているこっちの寿命が縮まりますがな（汗
勝負は5人が相打ちになったのに乗じたエッジがええええ〜っという間に掠め取り。エッジ、皆に嫌われる立派なヒールになりつつありますねえ。ただ個人的にはベノさんかベンジャミンに取らせたかったな。
- ブレイクタイム
欠場中のユージンが登場。感激のスピーチ中、売り出し(?)中のハッサン＆デバリが登場。いつもの口上をぶちまけた後、ユージンに暴行！！誰か助けて〜〜、とそこにホーガン登場！あっという間にハッサン＆デバリを叩きのめして観客の喝采を浴びておりました。*1それにしてもホーガンの存在感というかカリスマ性というか、ハルカマニアは永遠なんですねえー。
- パイパーズ・ピットw/ＳＣＳＡ(w/ＣＣＣ)
ストンコついに復活！殿堂入りしたロディ・パイパーの名コーナーにゲスト出演。かるーく平手打ち＆アジリあい・・・というところでカリート乱入。パイパーとストンコに悪態をついた後、お約束のストンピング＆スタナー！で粉砕。昔はビショフがよくやられてたんだよな〜と思いながらも・・・ってあれ？ストンコ、もしかしてこれからＳＤ！組？
予想外に好試合。傲慢だといわれるオートンだけど、プロレスのセンスは同年代のなかではピカイチで群を抜いてます。これがテイカーみたいなベテランと一緒にやると更に光って見えるよね。最近RAWでは立場があやふやなオートンだけど、WWEの将来を担うスパスタには変わりないわけだから、これを機会に一層頑張って欲しいものですわ。*2
テイカーは、、、相変わらずテイカーでした。髪染めたせいか落武者みたいだったなあ（笑
- トリッシュ・ストラタスvsクリスティ・ヘミ
えーと、トリッシュもクリスティもお疲れ様でした。
（残り半分は連休に見ます）
