Basso: "I am Birillo"

http://www.gazzetta.it/Ciclismo/Primo_Piano/2007/05_Maggio/08/bassoconferenza.shtml
http://www.cyclingnews.com/news.php?id=news/2007/may07/may08news2
http://www.eurosport.com/cycling/pro-tour/2006-2007/sport_sto1174348.shtml


http://www.cyclingnews.com/news.php?id=news/2007/may07/may08news3(CN速報)


ミラノでの記者会見でバッソは、発見された血液バックにつけられたコードネームBirilloは自分であることを認めた。
前日7日、バッソはCONIが作成した10ページに及ぶ書類に署名し、OPへの関与を認め、捜査に協力することを
明らかにした。バッソは他の選手の名前を出すことはしてないようだが、数日中に更なる情報が出てくるのではないか、
ガゼッタは伝えている。


ドーピングは試してみようとしただけ(ツール(2006年)で使うつもりで フエンテス医師に血液を提供した)で、
実際の行為は行っていない、過去の勝利はドーピングによるものではない、としている。
(ただし、Birilloに関する電話の通話メモやfaxの日付からみて、これは昨年のジロ優勝のタイトルを
守るためではないかとも言われている)
ただドーピングを試すことは実際にドーピングするのを同じことだと認識しているので
相当の処分を受けいれる、とのこと。その後はレースに復帰したいとの希望も。


ガゼッタの記事は記者会見の内容に詳しいものの、イタリア語→英語の自動翻訳では誤訳もありえるので
CTの記事を待ちたいと思います。→と思ったらCNの速報が出ました。


うーん、フエンテスとは接触があって血液は渡したけど、ドーピングはしていないっていうのは
何となく釈然としませんが。続報を待ちたいと思います。