Giro 第13ステージ&第14ステージ

この土日、めずらしく家に居たので最初からライブ観戦、ひゃっほう。

第13ステージは、映像が途切れがちでちょっとストレス。
テキストライブで追っていくと、バッソとピエポリが抜け出して山頂へ。
サボルデッリシモーニは遅れてしまいました。
バッソマリアローザが確かなものとなってきましたねー。
平地はフォイクトやジューリック、山はサストレとこれ以上ないアシストに
囲まれてチーム体制も磐石。
解説陣も「バッソに去年のようなことがあれば・・」というぐらいしか
言うことができないみたいだし。
でも本当に厳しいところはこれからなので、何が起こるかわからないのが
ロードレースですから。
昨年山岳賞のルハノ、リタイア。残念。


第14ステージ、逃げが決まって集団はやや落ち着きモード。
TOJ帰りの栗村監督、調子がいつもと違うらしくサッシャさんに突っ込まれてます。
残り数キロで逃げ集団はアタック→けん制→アタック。最終的に抜け出したのは
チェラミカパナリアのラヴェルデとケースデパーニュのペレス。
最後はラヴェルデがペレスをかわして優勝!
ドキドキするような、でももどかしいような展開でした。


おまけ