ようやっとチューリッヒ

やっとこさ見ました。金ピカ・アルカンシェルトリコロールメットのベッチーさん(笑)
いやはやナイスデザインといおうか、ただの派手好きといおうか。
でも結構考えたと思うんですよ、メーカーのデザインの人も。


レースは雨の薄暗いなか別府選手とロア選手(FDJ)が逃げる展開。日本ナショナルジャージが先頭ですよ!
やがて有力どころがはいった追走が先頭を吸収、分かれたり、千切れたり、追いついたり、飛び出したりを
繰り返しながら終盤へ。先頭の4人(サンチェス、ボーヘルト、オグレディ、レベリン)からアタックした
サンチェスがそのまま逃げ切って涙の優勝!!世界選手権でも素晴らしいアシストを見せてましたからね、
本当によかったです、おめでとー。
CSCバツグンのチーム力をみせながらも、オグレディ2位。世界チャンピオンのカンチェ、馬車馬のように
働きましたが勝利には結びつかず。3位はレベリンでした。