ジロ第10ステージ

今日は山頂ゴールステージ。最初から観戦。
とその前にオンガラートがDNS。どうしたんでしょう。
またCSCのスプリンターのアエドがリタイア。
Tモバはまた1人リタイアで残り5人に。
イターリャは暑いらしいですよ。確かに日差し強そう。ツールみたい。


パッラ、ヒンカピー、アルディラ、デュポン、ロサダ、バリアーニが逃げています。
うわ、ヒンカピー観たのジロが始まって初めてかも。(観てないステージがあるので)
集団はリクイガスとランプレがリードしてます。
バリアーニって聞いたことある名前だと思ったら去年山岳賞争いに出てきた選手でした。
プロトンまでは約3分、ヒンカピーがバーチャルマリア・ローザです。


全然関係ないんですけどFair play classificationでランプレが170ptsってのは
いったい何をやらかしたんでしょう。


展開早いです。え?時速50km?先頭とプロトンの差は約2分。


集団の先頭にアクアサポーネが集まってます。ガルゼッリ様狙ってるのか。
登りでヒンカピーとアルディラ、デュポンが遅れました。ヒンカピーはパンク。
バリアーニとパッラ、ロサダが先頭に。ヒンカピーが追っかけてます。
そのうち追いつくっぽい。


結構長い登りだけどこれで3級なんだ、へえ。
集団長くのびてます。マリアローザピノッティは後方に。
先頭はランプレが固めてます。山頂通過時点で差は約1分。


下り終わって最後の山頂ゴールに向けてスピード上がってます。
やっぱりアクアサポーネが前にちらちら。うーん気になる、ガルゼッリ様。
リクイガス、アスタナ、サウニエルも上がってきました。
総合の第1ラウンド開始直前。残り10km。


最後の登り。パッラがアタック!ヒンカピー追いつくも更にパッラがアタック!
集団も同じく登り始め。先頭はリクイガスが激引きであっというまに縮小。
ヒンカピーは集団が吸収。
パッラは快調。ステージ優勝が見えてきた?


あっディルーカ王子がアタック!遅れたのかと思ったビックリ。
いつのまにかパッラの後ろに。後続どうした?ランプレ追ってます。
残り5km。ここで2人は集団に。


ピエポリ→セッラ→シュレック(弟)の順でアタック。ピエポリがつがつ登ってます。
が、シュレック追いつきそう。それにしてもお兄さんと同じ体型なんだね、似てる。
後ろでディルーカがアタック。リッコ、シモーニポポヴィッチが追いかけています。
クネゴとサヴォルテッリ遅れた!ディルーカシュレックに追いつく。
振り向いたらディルーカ、みたいな(笑)


クネゴ苦しそう。シモーニはマイペース。


ステージ優勝はスペシャリスト・ピエポリ!さすがの走りでした。
ディルーカ王子2位。シュレック3位。クネゴには厳しいステージになってしまった・・・・。
ピノッティにはもっと厳しいことに。ゴールしてくる選手たちの憔悴し切った顔が
コースの厳しさを物語っているというか。はっっ、ぺ様大丈夫?(未だ目視で確認できず←多分無理)
ベッチーは無事ゴールしてました。


マリアローザリクイガスのノエ38歳。マリアベルデはディルーカビアンカシュレックに。
やっぱりチクラミーノの表彰はありませんでした。

追記
ぺ様以下スプリンターは23分遅れでゴールした模様。ここにマッキュンがいたかどうか不明。